災害時の家族の避難経路を確保するという
新発想から産まれました。

アンリツ大阪が自信をもっておすすめできる製品をご紹介いたします!
網戸メーカーが、耐震ドアの採用に踏み切った経緯は、皆様の安全に暮らせる上での快適さを追求したいと考えたからです。健康的な暮らし、それは日々の生活に不安がのあれば実現が難しくなります。快適な暮らしとは、防犯、防災にプラス日常の快適さを追求することであると考えております。

自分の身は自分で守る自助努力の時代です。地震や津波などの自然災害は、時として想像を超える力で襲ってきます。日頃から防災対策をしておくことで、被害を少なくすることはできます。 南海トラフ地震が発生した際の被害想定ですが、近畿全域で震度5以上になることと想定されております。 集合住宅にお住いの方は、定期的に避難訓練なども実施されていると思いますが、避難できることが前提の訓練になっています。万が一、玄関のドアが地震の被害で開かないということを考えたことはありますでしょうか? 私たちアンリツ大阪は、将来的に発生する可能性があると言われている南海トラフ地震に対する備えの1つとして、助かるドアを取り扱うことを決めました。マンション―オーナーの皆様、管理組合の皆様に、当社が推奨するドアについて、ぜひご検討頂きたいと考えております。

いつでも、誰でも、簡単に開閉ができるドアを追求したかった。
たすかるドアは、女性、お子さん、高齢者が自力で開閉できることをコンセプトにしました。
居住者全員が、安全、安心できる暮らしを求める権利があります。ぜひ、ご検討くださいませ。

たすかるドアは、他社が基準にしている耐震基準の2倍以上の耐震性があり、変形の大きい直下型地震に対応している耐震ドアです。

たすかるドアは、一般的な市販のアルミ製ドアの交換と比べると1.5倍くらいの施工費用がかかってしまいます。防災に特化しているドアとなりますので、災害時の避難経路の確保を目的としていることから、差額で生じる費用以上の付加価値があると私どもは考えております。

通常マンションのドアは、共用設備になっていることが多く、マンションの管理組合様に相談して頂くことなるかと思います。当社までお問合せ頂ければ当社にて調べさせて頂きます。

たすかるドアは、アンリツ大阪本社にて、展示物がございます。実際に目で見て触って確かめて頂くことが可能です。ご希望のお客様は、当社までご連絡頂きましたら対応させて頂きます。

たすかるドアは、在庫品ではなく受注生産方式をとっております。マンションにて採用可能となった場合ですが、マンションの管理組合様と調整のうえ、工期を決めさせて頂きます。

カラーバリエーションは複数ございます。

防犯強化シリンダーロックに加え、網戸仕様もございます。